newsの記事一覧

キシリトールって?

おはようございます。けやき通り歯科クリニックです。

みなさん、キシルトールはご存知でしょうか?

ガムやタブレットなどでよくみかけると思います。

キシルトールとは、ラカバやトウモロコシの芯などからとれるキシラン・ヘミセルロースという物質を原料にした甘味料です。

虫歯菌は、砂糖により虫歯の原因となる酸を作りますが、キシリトールでは酸を作れません。

さらにキシルトールにより、虫歯菌の活動が弱まり、砂糖などの糖からの酸を作ることができなくなります。

そして、キシリトールを口に入れると、唾液がたくさん出て、歯の表面を中和し、歯を酸から守ります。

生活の中にキシリトールを上手に取り入れいて、虫歯予防をしましょう♪

本日の診療時間の変更について

本日、院長が会議のため、午後の診療開始時間が変更になりますのでよろしくお願いいたします。

午後15時から19時まで。

最終受付は18時30分になりますので、よろしくお願いいたします。

高齢の方は、お口の状態にご用心!

おはようございます🌞けやき通り歯科クリニックです。

高齢になるとお口の状態が変化し、虫歯や歯周病になりやすくなります。

これまで歯の健康に自信があった方でも、知らないうちに病状が悪化して、削る・抜く等の処置となり、大きなショックを受けられることがあります。

こんな症状はありませんか?

<歯茎が下がってきた>

加齢や歯周病、歯ブラシのこすりすぎ、歯ぎしりが原因で歯茎が下がると、歯の根元がむき出しになります。根元はエナメル質という鎧がないため、虫歯になりやすく、知覚過敏を引き起こしやすくなります。

<口の中が乾く>

加齢や薬の副作用で唾液の分泌が減ってきます。唾液には口の中の洗浄・殺菌作用があるため、唾液量が少なくなると虫歯や口臭が発生しやすくなります。

<口の中が臭う>

口臭は、唾液分泌の低下、歯周病、磨き残しによる口腔環境の悪化が主な原因です。

特に入れ歯やブリッジ、歯の喪失が混在していると食べかすが残り不衛生になりがちなので、適切なケアが必要となります。

<歯茎が腫れやすい>

お口のお手入れ不足や、唾液の分泌量が減って口腔内の自浄性が低下すると、歯肉の炎症(歯周病)が起きやすくなります。放っておくと症状が悪化して歯が抜け落ち、正常な食事ができなくなります>

 

〜高齢者に多い歯の病気〜

<根面虫歯>75歳以上6割発症

歯の根元にできる虫歯です!歯の表面はエナメル質という固い鎧で守られていますが、根元はそれがないため、虫歯になりやすく進行もはやいです。

気づいた時には歯が折れることも、、、

<歯周病>60代7割が発症

露出いた歯の根元に歯垢などの汚れが付着し、炎症が起きます。気づいた時には歯がグラグラで抜けてしまうことも少なくありません。

歯を失う最大の原因です!

 

ずっと自分の歯で食事ができるよう、定期的なメンテナンスに通うようにしてください🍁

お待ちしております♪

金属アレルギー

こんにちは、けやき通り歯科クリニックです🍁

金属アレルギーについてですが、実は、お口の中の金属の詰め物が原因で起こることがあります。金属アレルギーには個人差があり、自覚症状が全く出ない人もいれば、皮膚に発疹ができる、手や足の皮がむける、などの症状が出る人もいます。

歯の治療では、金属の詰め物をして何年も経ってから突然発症することもあり、すぐに症状が現れるとは限らないので、お口の中の金属が原因だとは思いもしない方が多いようです。

<金属アレルギーのメカニズム>

歯の治療で使用する詰め物や被せ物の金属材料には、水銀アマルガムや金銀パラジウムなど、アレルギーを起こしやすい金属が使われています。この金属が唾液で溶け出し金属イオンとなり、体内でタンパク質と結合し、新しいタンパク質を作ります。これが異物とみなされると、免疫が過剰反応し、アレルギー症状を引き起こします。

<アレルギーの症状>

顔や全身に発疹が出る、手足の皮がむける、舌が白くただれる、味覚異常、口内炎、口唇炎、

頭痛、肩こり、立ちくらみ など

<金属アレルギーの対策は?>

まずは、かかりつけの皮膚科での正確な診断、原因の検索が必要です。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)などの疾患については、金属アレルギーよりも歯の根っこの病巣・歯周疾患・扁桃腺等が原因となることも多いので、かかりつけの歯科医師、皮膚科医師とご相談ください。

アレルギーの原因が歯科用金属と診断された場合、かかりつけの皮膚科にてパッチテストを行い、7日後の判定が必要不可欠となります。

皮膚科医師の判断のもと、歯科で原因となる金属を取り除き、アレルギーを起こしにくい材質のものと取り替える治療を行います。

当院では保険外のセラミックの詰め物、被せ物を取り扱っており、オススメしています♪

お気軽にお問い合わせください💡

デンタルフロス使ってますか?

おはようございます。けやき通り歯科クリニックです。

みなさんは、デンタルフロスをご存知でしょうか?

いわゆる、糸ようじというもので、歯と歯の間をお掃除する道具です。

虫歯も歯周病も、歯と歯の間からなってしまう事がとても多いです。

ですので、歯と歯の間のお掃除がどれだけしっかりできるかで、歯の寿命が変わってくるといても過言ではありません。

一見、綺麗に歯磨きが出来ているようにみえても、フロスを通してみると、結構汚れがでてきますよ。

難しくてできない・・・と諦めてしまう方も多いフロスですが、フロスは練習あるのみです!!

あと、せっかくフロスを使っているけど、使い方があともう一歩!という患者さまも多いです。

正しいフロスの使い方をご指導いたしますので、けやき通り歯科クリニックで、一緒にデンタルフロスの達人になりませんか?

スタッフ一同お待ちしております♪

歯の神経の役割

こんにちは、けやき通り歯科クリニックです。

歯に虫歯ができると痛みを感じたり、冷たいものや熱いものをお口に入れた時に、知覚過敏の症状が出ることがあります。これは歯の中の歯髄(しずい)と呼ばれる部分に神経が通っているからです。歯髄には神経の他に血管が通っており、歯に栄養を与えたり、酸素を運んだり、免疫などの防御反応を伝達するなど重要な役割があります。

<神経がなくなると、、、>

歯の神経がなくなると痛みや、しみる症状は感じなくなります。

しかし、歯の神経を取り除くということは、血管を含め歯髄全体を取り除くことを意味します。

そのため、神経を取り除いた歯は、血が通わなくなり栄養などが届かず、やがて歯本来の抵抗力がなくなり、枯れた木の枝のように脆く欠けやすくなります。

また、再び虫歯になっても、それを伝えるセンサーを失っているため、虫歯の発見が遅れてしまいます。

<神経の治療が必要な場合とは>

神経にまで虫歯が進行したり、外傷により神経が傷ついている時には、やがて神経が痛んで化膿し、場合によっては顔が腫れたり、菌が全身にまわり熱が出ることがあります。

この被害を食い止めるために、歯の神経を取り除く治療が必要となります。神経の治療は、痛んだ神経を取り除き、根っこのお掃除をし、消毒を行い、ばい菌が入らないよう歯の根っこに防腐剤を詰め密閉する処置を行います。

神経の治療後は、被せ物を作っていきます!

 

虫歯は痛みが出る方と、痛みがないまま神経にまで進行してしまう方がみえます。

歯の神経はとても大切です。虫歯が進行する前に予防、早期発見・早期治療をしましょう😎

少し歯が痛む方や、虫歯があるか気になる方は、お気軽にけやき通り歯科クリニックまでお越しください👣

今日はハロウィン🎃なので、お菓子食べた後は歯磨きも忘れないでくださいね🍫

ブリッジのお手入れ方法

こんにちは。けやき通り歯科クリニックです。

今回はブリッジのお手入れ方法についてご紹介させていただきます。

みなさんは『ブリッジ』という言葉はご存知でしょうか。

ブリッジとは失った歯の両隣を支えにし、

人工の歯を橋のようにかけて入れる治療法のことです。

ブリッジはお掃除が難しいため、歯のないところに汚れが溜まりやすく、

その汚れを放置しておくと虫歯や歯周病の原因になる可能性があります。

そこで当院がおススメしたい商品は『スーパーフロス』です。

スーパーフロスはフロスにスポンジがついたものになりますので通したら、

優しくスライドさせていただくだけでダミーの歯の下のプラークを除去することができます。

継続することで両脇の歯も一緒に長く使うことができますので

是非、チェックしてみてください。何かご質問等ございましたら、

稲沢市のけやき通り歯科クリニックにお気軽にご連絡ください。

顎関節症について

こんにちは。けやき通り歯科クリニックです。みなさん、顎関節症という病気はご存知でしょうか?顎関節症とは

・顎の関節から音がなる・顎の関節や筋肉に痛みがある・口が開けづらい

といった症状が出る病気です。顎関節症は生活習慣病と言われています。具体的には

・歯ぎしり、くいしばり・頬杖・片方ばかりで噛む・うつぶせ寝・顎をずらして口を開ける

上記のような原因で引き起こされます。歯ぎしり、食いしばりに関してはマウスピースを作製して顎関節にかかる負担を軽減させることができます。

けやき通り歯科クリニックでは顎関節症の方に開口訓練の方法をお伝えしたり、レーザー照射で顎の筋肉をほぐす治療を行なっています。最近顎が開きづらいなど何かお困りごとがございましたら、お気軽に稲沢市のけやき通り歯科クリニックへお越しください。

歯を失ってしまったら・・・

おはようございます。けやき通り歯科クリニックです。

最近すっかり秋めいてまいりましたが、体調は大丈夫でしょうか?

美味しいものもたくさんで、食欲も増してきますので、体重管理もきをつけなければなりませんね!

ところで、歯が抜けてそのままにしているということはありませんか?

奥歯一本くらいなくても、食べるのにはそんなに不自由してないから・・・とそのままにしていらっしゃる方は結構いらっしゃいます。

しかし、抜けたままにしておくと、お口全体に様々な障害が現れてきます。

☆奥歯の噛み合わせが低くなり、出っ歯になる。

☆噛み合わせがみだれ、噛みにくくなる。

☆歯の隙間に食べかすがたまり、虫歯や歯周病になりやすくなる。

その他にも、姿勢が崩れ、肩こりや頭痛、腰痛、顔の歪み、顎の痛み、胃が悪くなるなど、全身的にも影響がおよびます。

一本くらい〜と簡単に考えず、しっかりと治療することをおススメします。

けやき通り歯科クリニックでは、無料の補綴相談も行なっておりますので、お気軽にご相談にいらしてくださいね。

白い歯を保つためのケア

こんにちは、けやき通り歯科クリニックです。

歯医者さんでクリーニングを行い白く綺麗な歯になっても、しばらくすると茶渋などの茶色の着色汚れが気になりませんか?これはステインと呼ばれるもので、紅茶やコーヒー、赤ワインなどの色素やタバコのヤニなどが歯の表面のペリクル(唾液成分でできた薄い膜)に取り込まれ蓄積されたものです。

<ステインのメカニズム>

①クリーニング後

クリーニングを行った後は、歯の表面のエナメル質がツルツル磨かれているため、歯垢や汚れがつきにくい状態です。

②ペリクル

しばらくすると、歯を守るためにペリクルと呼ばれる唾液から作られたタンパク質の薄い膜が、歯の表面を覆います。

③着色ペリクル

飲食物に含まれる着色やタバコのヤニなどがペリクルに付着すると、少しづつ着色し、くすみや黄ばみが気になり始めます。

④ステイン

着色ペリクルが蓄積されると、色が濃くなり、やがて歯磨きでは簡単に落とすことができない頑固なステインとなります。

<3つのポイント>

白い歯を長く保つためには、お口の中を着色しにくい環境に整え、ステインの沈着を予防するための日々のケアが大切です。

①歯磨きには、ステインの着色に効果がある美白歯磨剤の使用をオススメします!

②着色しやすい飲食物などはなるべく控えるように意識し、摂食後は丁寧に歯磨きをするようにしましょう!

③定期的な歯医者さんでのメンテナンスを行い、歯垢やステインの除去と歯の表面を磨くクリーニングを行うようにしましょう!

 

当院でも歯石除去とは別で歯の表面を磨くクリーニングを行っています🍀

柔らかい道具を使うので、痛みはありません😁

このクリーニングは着色が落ちて白くなるだけではなく、カビ菌も落ちて虫歯、歯周病予防にもなります!

ホワイトニングとは違い、汚れが落ちることによってご本人様本来の歯の色になります。

もっと歯を白くしたいなっという方はホワイトニングをお勧めします♪

ご興味ありましたらいつでもご相談ください☀️

1 8 9 10 11 12 13 14 15 16

Copyright(C)2014 けやき通り歯科 All Rights Reserved